2015-02-25 | コラム

切ないけど、「がんばれ。」

おはようございます!

今、私帰ってきました。

え?どこから?

…、

学校からです。

なぜかというとですね。

我が家の子供、
上のお兄ちゃんが、3年生。
下の妹が1年生なんですね。

今朝も子供達は、
小学校に元気よく登校して行ったんです。

で、15分くらいしてかな?

走って帰ってくる子供達の

ハァハァハァって言う声が
聞こえて、

それと同時にガチャガチャガチャ!
って玄関を開ける音がして。

私が急いで玄関を開けたら、

そこには、泣いてる娘と、
その妹の肩に手を置いてる
お兄ちゃんが居て、

私「どーーしたの!!??」

娘「図書の本を忘れたの!!」

私「何でそんなに泣いてるの?!」

娘「昨日も忘れて、絶対に明日は持って来なさいって先生に言われたの!絶対に忘れちゃダメな日なの!」

私「で、お兄ちゃんも付いてきてくれたの?」

息子「うん、急に登校班で並んで行ってる時に泣き出したから!」

私「ありがとうね、お兄ちゃん。」

私「大丈夫大丈夫!泣かないでも大丈夫だからね!」

と言って、
しゃくりをあげて泣く娘を
抱き寄せ、落ち着かせました。

私は、子供達が、
何か忘れ物をしても、
特別な日や物でないか限り、
いつもは学校に届けない人なんですね。

忘れ物をした時に、
「しまったー!どうしよう…。」

という気持ちを味わうことで
今度からは、
絶対に気をつけなければ!
と言う気持ちを

心で学んで欲しいという
親としての願いもあって。

本当は、
家で忘れ物を見つけた時は、

困った顔をした子供の顔が
浮かんでしまうから、

すぐにでも持って行って、
靴箱にでもそーっと入れておいて
あげたい。。。って思うんだけれども、

そこを、グググーッッッと堪えて、

“しっかりと反省して、
失敗を学びに変えて、
そんなトラブルの時こそ自ら
そのトラブルをどう乗り切るかも
学ばせてもらいなさい。”

と祈るんです。

学校の先生方には、
本当にごめんなさい(;≧д≦)!
という気持ちなので、

「どうぞ叱ってやってください。」
と懇談の時によく頭を
下げてますが…(* ̄∀ ̄)

そして
本を取りに帰ってきた子供達。

早く行かないと遅刻してしまう!と
焦って行こうとしている子供達の姿を見て、

こうゆう時の登校は危ないなーと。

時計を見ると、

このままだと、完全に遅刻。。。

私「よし!車に乗って!今日だけ特別に乗せて行ってあげるから!」

と言って、いつもならば、
走って行かす所だけども、

今日は、泣いてる娘と、
妹に寄り添う息子の気持ちと、
心が慌てて行くだろう不安もあり、

門の前まで車で連れて行きました。

そして、学校の門の前に下ろし、
無事、登校させたってワケです。

…って、ここからですよ!

ここから!

ビックリな事が!

私も家に着き、ホッとひと息、

車の後ろ座席を見てビックリ!!!!

なんと!
図書の本があるじゃないですか!!

ぎゃーーー!!!
なんてこと!!

娘、急ぎすぎて車の中に、
忘れて行ってるんです。

もう、、、、

呆れて物が言えない、、、

と言ってる場合でもなく!

またすぐに、学校へ
届けに車で走ったんですね。

この状況でのこの本は

手渡しでないと、
本人は不安で仕方がないだろうと思って、
教室まで持って行ったんです。

すると、
廊下で先生に手を握ってもらって、
お友達に囲まれて泣いてる子がいる。

よく見ると、我が娘でした。

私は泣いている娘に本を手渡しをして、
手をぎゅっとだけ握り、

先生に

「すみませんでした。指導してやってくださいませ。失礼します。」

とだけ言って私はその場を立ち去りました。

しゃくりをあげて泣いている、
一年生の娘の姿を背に、

帰るときに胸が
ギューってなって、

涙が出てきました。

もちろん、悪いのは忘れ物をした娘本人。

でも、その忘れ物に初めから
気がついてあげれなかった事への
母親として申し訳なさと、

だけど、がんばれーって
我が子を思う気持ちとで、

胸が切なくて切なくて。

今回は、忘れ物をするという、
私達大人からしたら、
大したことはない事だとしても、

小さな娘からしたら、
大した事だったのでしょう。

間違いなく、娘にとっては、
大きな学びとなってくれるだろう
経験だと分かっているけれども、

涙を流し立ち上がる子供の姿を、
見守るのは、
本当に苦しいものですね。

転ぶと分かっていても、
そして転んだとしても、

それを経験して学ばせ、
立ち上がる姿をそっと見守る。

そして、立ち上がる時に、
必要であればそっと手を添えて、
心を寄り添う。

親としてそれしかできない。

まだ幼くて小さな時期の、
手を出し始めから転ばぬよう
守り続け、
身の危険から守ってきた幼少期から、

今は我が子も少し大きくなり、
子供自身が自分の体と心を守れるよう
育てなくてはいけない小学期に
なりました。

だからこそ、”見守る”という
親の心が強くなければなりません。

先はまだまだ長い子育て。

本当に一緒に学んで、
強くさせてもらっています。

そして、
娘が泣いて取りに帰ってくるなんて、
相当珍しいから、

これは、きっと、

絶対に今日こそは、
忘れてはいけない”何か理由”が
あったんだろうなー。

帰ってその理由も聞いてあげよう。

おっちょこちょいなのは、
完全に私に似たなーと、
今日確信しました(⌒-⌒; )

そこ似なくて良いのになぁ(⌒-⌒; )

それにしても、子供達…、

私の車を降りてから、
本を車に忘れたことを
気がついた時の二人の会話は
どんな会話だったのだろう…(* ̄∀ ̄)

という、
本日の親子ドタバタ劇。

子供の成長を見守る心、
切ないけれど、

「がんばれ。」

って心で強く祈った朝でした。( ᵕ́ૢ‧̮ᵕ̀ૢ)‧̊·*

親と子供、共に成長ですね。

今日の夕飯は、
優しく見守ってくれていた
お兄ちゃんの大好きなカレーライスでも
作ってあげよう(❁´◡`❁)

それでは、また♡

*****************

P.S 先日、IN THE TRUNKの梅田阪急でのイベントにお越しくださいまして、ありがとうございました。
この場をお借りして、お礼を言わせてくださいませ。
本当にありがとうございました!

斎藤寛子

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